2015年11月16日月曜日

The Smoke ドラゴン タトゥーの少年 The Boy with the Dragon Tattoo

The Boy with the Dragon Tattoo ドラゴンタトゥーの少年にすっかり魅了されてしまいました。
何を隠そう、キングスマン エグジーに変身直前のタロン君(Taron Egerton)がThe Smokeで演じたアズボことデニス・セーヴァーズです。

The Smoke.
イギリスSky1で2014年2月に放映された8話もののドラマ。2014年にSkyの中では最も話題になったドラマであり、続編を待ち望む声も高かったのに、Sky1は早々に続編は出さないと表明してしまいました。なのでこれポッキリ。

これは泣かされました。8話のうちの特に最後の3話は涙涙。最終話のこの上ない美しさ。

そもそもSky1がアメリカドラマの輸入に頼る代わりに自国作品増やそうとしてKudosに作らせた作品ならしい。あまり積極的に配給もしていない模様? もったいない。Skyは私も在英中、有料だったので確かに見てませんでした。そもそも視聴者多くないのでしょうか?





中央がジェイミー・バンバー
主演はジェイミー・バンバー(Jamie Bamber) ロンドン東部MileEnd消防署のWhite Watch 率いるベテラン消防士ケヴ。ジェイミー・バンバーはNCIS シーズン12でビショップの夫として今年日本の視聴者の前に登場したのが直近かな?

 物語は真っ暗な煙の中からはじまります。チャーチルエステイトというカウンシルフラットの火災が発端。低所得者用住宅なのですが、名前がイヤミとしか思えないほど掃きだめスラム街の様相。燃え盛る火元を目指して暗闇の中、階上の火元へと進んで行く消防士。火の中に取り残された家族を救出中まだ赤ん坊がさらに上の階に残されている事が発覚。ケヴは高層ハシゴ車を要請、親友兼部下のマルと一緒に階上へと急ぎます。が、階段が火で崩れ落ち、辛うじてケヴだけが階上に登ります。そこにはすっぽりフードを被った少年が赤ん坊を抱いて立ち尽くしているのですが、少年に声をかけたケヴは背後から襲われます。襲ったのは似たようなフードを被った少年。ケヴを攻撃し続けます。「ゴグ!やめろよ!」と止めに入るもう一人。ふたりは赤ん坊を置いて、引きずり引きずられるように逃げてしまいます。うずくまるケヴの目に見えたのは少年の臀部にあるドラゴンタトゥー。放置された赤ん坊をケヴが確保した途端、爆発が起こり、ケヴは赤ん坊を、抱いたまま火に巻かれます。火がケヴの下半身を覆う中、泣き叫ぶ赤ん坊にエアを与えながら壁際まで這うケヴ。ですが要請したはずの高層ハシゴ車はいません。赤ん坊の泣き声が途絶えると共にケヴも力尽きて気を失います。火がケヴを焼き続けてます。






・・・私、タワリングインフェルノとか大嫌いです。火が迫って来て飛び降りる人の気持ちがすごくわかります。私だって絶対そうする!と思うくらいなので、テレビで見かけただけならこのプロローグでたぶんもう最後まで見れません。(泣)  血しぶきがあがるのよりも、首が吹っ飛ぶのよりも、脳漿内臓が飛び散るのよりも、何よりも火だるまになる人を見るのが嫌です。でも頑張って(?)見ました。

で、結論から言うと非常に奥深く重く、それでいて可笑しく、それぞれの人間模様が掘り下げられた見応えのあるドラマでした。続きを作らないのは最終エピでそれなりに登場人物それぞれのクロージングに決着をつけているからかもしれません。潔い決断なのかも。この最終エピはとても美しい。めっちゃ泣けます。日本でもいつか放映されるといいのだけど。

そして、このDVDゲットのきっかけとなったタロン君(リジェンドが見れそうにない憂さで)。 レギュラー出演とはいえ、上のほうに名前が出てくるわけでないし、ど新人だし隅に顔見れる程度かな・・・と勝手に思い込んでいたのですが、大間違いもいいところ。意外にも重要人物。こんな大役やってるとは全く思ってなかったよ。主人公ケヴとその恋人、このふたりに張り合う不思議な存在感。そしてすごい迫力。百変化の表情といい圧巻です。タロン君ほんとextraordinary talent の人。タロン君ファンなら絶対必見。タロン君が思いっきり実力派の役者なのだということを120%証明してます。

ここでは、タロン君演じるデニス(アズボ)の物語をメインの感想。

9か月後大火災の負傷から復帰するケヴ。プロポーズするつもりでいた長年のGFトリッシュがいますが、チャーチルで下半身を焼くつくされたケヴは男性機能を失ってしまい、もう家族は望めません。大将が大怪我を負ってしまったことで、隊員それぞれが何らかの負い目を感じ、やや緊張しているところに、無愛想な新人デニスが配属されてきます。デニスはチャーチルエステイト、皆が警戒する悪評高いスラムに住む、信用ならないガキということで、バリバリワーキングクラス、ひとはいいけど、大きな子供たち、やや幼稚な肉体労働者集団の先輩にはいじられ、からかわれ、なじめません。フーリガン風の容貌と居住地からからつけられたあだ名はアズボ Asbo。 アズボとはAnti Social Behaviour Order というフーリガン取締法の略です。非英国人の私にはかわいい音の呼び名に聞こえますが・・・かなりひどいあだ名のようです。英国政府のウェブサイトを見てみました. ASBOくらうと行動も制限されるし監視されるし…大変なことのようです。それはさておき・・・


素直に言葉づかいも言われるままに直し(それでも絡まれ小競り合いは頻繁) 不器用ながら気を遣い(感は良い少年)ケヴは大将として新人アズボを気にかけ、皆をとりなし構います。
ですが、一人で残ってトレーニングをしてシャワーを浴びてるアズボにはドラゴンタトゥーがあります。このシーンをフルで見たい方はこっちでどうぞ。(真っ白な肌といい、ちょっと成人男子とは思えないけどエグジー変身前タロン君です。)

アズボは警察がどんなに聞き込みをしても見つけられなかった少年ゴグと一緒にいた放火容疑者の一人なのです。誰もその事は知りません。
チャーチルエステイトでまたもや、ボヤがあり、寝タバコは日常茶飯事の住人は消防士が突入しても、ヤク中なのか酔っ払いなのか寝たまま。ケヴが一瞬脱いだ消防服を、子供に盗ませて走らせ、追うケヴに襲いかかり、犬をけしかける少年。昼間っからぶらぶらしてる住人はヤジ馬。走る子供が「ゴグ!ゴグ!」と叫んだため、放火少年ゴグの実在を確認。
後日、ケヴに一杯付き合わされた後、アズボはケヴをチャーチルに誘います。見せたいものがあると。いきなり走り出すアズボを追うケヴ。追っかけっこで戯れながら辿り着いた階上は、あの大火事で焼け焦げた放置されたあと鳩が住み着いている部屋。ケヴは知らないけど実は2人が共有した空間。「飾り付けがすごくてこの部屋大好きだった。でもここはもう大嫌いだ。壊すべきだよ。」と廃材をケヴに手渡すアズボ。真っ黒に焦げたベビーベッドに、狂ったように廃材振り下ろして叩き壊すケヴ。アズボに抑えられて正気に返ったケヴは、アズボを連れて一軒一軒チャーチル住人の聞き込み捜査を始めるけど、誰も取り合わない。チャーチルにとどまりたくなさそうなアズボを連れ出し、ふたりで公園で火を焚いて野宿。朝、地下鉄で帰ろうとするアズボをまた引き留めるケヴ。ミステリアスな訳あり少年はケヴには癒しになる様子。ケヴが可愛がってくれ、また、ケヴが事件の事、2人の少年を必ず見つけ出すと話すにつけ、密かに涙ぐむアズボ。アズボは赤ん坊が死んでしまった事、ケヴが酷い傷を負い、人生も狂わせてしまった事、そして自分にも責があるのに償えず隠している事に苦しみます。

ケヴが恋人トリッシュに電話するのも忘れてアズボにかまけている間、不安になったトリッシュは消防署までケヴを探しに来るのです。当然ケヴは不在。ケヴが全く自分に触れてくれないこと、もう愛されていないのではと動揺しているトリッシュにキスするケヴの親友マル。二人は夜のステーションの誰も入らない部屋で関係を持ってしまいます。

アズボを一晩振り回した(振り回された?)効果でか、ケヴは一歩踏み出し、トリッシュにそれまで彼女がケヴが立ち直るまでは去らないでいてくれるだけなのだと思っていたこと、彼女が普通に家族を持てるよう、自分を捨てるのを待っていたと伝えます。結果二人は愛の確認もでき、ケヴはプロポーズします。おめでたい話にパブで盛り上がるウオッチの面々。
ケヴがいるのでアズボも飲みに連れていかれ、ご機嫌のケヴにがっちりキスされてたりしてます。そこへアズボにはメールが入り呼び出されます。相手はゴグ。チャーチルでケヴと一緒に聞き込みしていたのが伝わったのです。

50分x8話の400分を語るのも(語っても伝わりきらない!)書くのも読むのもキツイと思う。ぜひともこのドラマを見てほしい!とは思う。(っても今のとこリージョン2PALのDVDしかありません。US放映もしてないみたい)

労災で男性機能を失った消防士 - 昨今では戦地に従軍する兵士などにある話で、もともとマッチョで、男の中の男!的な仕事に従事する人が、事故で男性機能を無くす…事態に彼らはもう、自分が男でも人間でもないかのような喪失感と自己否定に陥るそうです - ケヴのトラウマと苦悩、愛する人との関り再確認する傷ついた男の物語。

もうひとつはアズボと呼ばれる19歳の傷ついた少年デニスが翻弄された(翻弄した?)男たちから解放され昇華して飛び立てるまでの物語。こっちにおいてデニスを過去から解放するきっかけとなるのも、デニスの過去に決着をつけるのもケヴ。でもこのふたりも最後には別れてしまいます。
ゴグ(Sam Gittins) 
暴力少年だけどデニスは殴らない

デニスに影を落としつづけるのが強盗殺人で服役中の父親。そして幼馴染の少年ゴグ。
ゴグはデニスがまっとうな生き方をしようとするのを許さないかのように、ストーカーのごとく軌道修正を始めたデニスがウォッチの面々といるところに現れます。

このゴグ役のSam Gittins サム・ギティンスもとても印象的。 金髪碧眼、一見クールビューティ系美少年なのですが、ヘビがチロチロ舌出してるかのように、デニスをすくませ、腕力暴力ではなく、サディステックに服従させてきた(と思われる)サイコ入ったワル・・・を実年齢タロン君より4歳下、日本基準未成年(撮影当時)のコが演じてます。先行き楽しみですねぇ。デニスに頬寄せて舌なめずりするかのようにからむゴグのヘビ感が強烈。
ケヴはチャーチルで自分に犬を嗾けた少年を見かけて声をかけます。ナンパしてきた買春オヤジとばかりにケヴをあしらうゴグですが、「家まで送る」と言われて、それが自分が犬嗾けた消防士で、デニスの上司ケヴなのだと気づきます。
車の中でのゴグとケヴのやり取りも静かに腹の探り合いしながら潜んでいる火花がコワイ。自分のウォッチにチャーチル住
人がいるとデニスの名前を告げるケヴに ”He is on mine, too.”(あいつは俺のとこにもいるんだぜ)と挑戦状たたきつけるかのようなゴグ。ケヴにチャーチルまで送らせておきながら、車のヘッドライトを蹴り壊して走り去るゴグ。どんなけワルなんだか・・・。

ケヴにはゴグとは働き始めてから全然接触していないと嘘をつくアズボ。実際あまりかかわりたくはないのだけど、それはゴグが許さない。
ゴグは両親不在。小学生の妹と二人で暮らしてます。ネグレクト状態で育ち、典型的ないじめっこのワルになった。一方デニスには愛情深いお母さんがいる。一時的に反抗期も加わって荒れてても、軌道修正を促す人がいて、ケヴに出会ったことで更生への軌道ができた。それはゴグには不幸にもなかった。デニスの憧れの上司化した人間味あふれるケヴのような人間はゴグには見たこともなければ理解できない憎しみの対象。ゴグのデニスへの愛情が苦いものへと変わり、ゴグは自分の中に強い感情が出るとパニックになり暴力に走る。(というのがキャストインタヴューでのサム・ギティンスの説明によるゴグ。サム・ギティンス若いのに、しっかりした感じです。)
どっちがどっちかわかります?
見てる分にはかわいいけど近所にいたらすごく迷惑なガキ











ゴグに遊びに誘われ、大酒くらって暴れまわる二人はとても楽しそう。翌朝、思いっきり吐いてるデニスを見るゴグの目は優しい。なのに、ゴグを家に入れるなというデニス母をこっそり殴って痛めつけてたゴグ。ゴグのデニスへの愛情(執着)はやはり歪んでいる。

デニスがもめ事が多かったウォッチのほかの面々の信頼も得られるようになり、馴染んでいくのと同時にゴグのストーカーぶりが激しくなります。ステーションに電話が来たり、ゴグ本人が現れたりしてアズボは動揺します。
チャーチルに帰りたくなくて、ケヴの家に泊めてもらうアズボ。ケヴはデニス母にも面倒を頼まれてますが、アズボを保護し、世話することで自身も癒されている模様。
傷ついて自己否定感に苦しんでる少年アズボと男性機能を失い後遺症とトラウマに苦しむケヴはどこかでものすごく共鳴するのでしょう。

ですが、裁きの日は来ます。チャーチルの大火事から一周年の日。死んだ赤ん坊の母親に花を届けるケヴ。赤ん坊の母ローザがステーションにお礼にやってきます。ローザはデニスがここにいると聞いたと、火事の日にデニスが聴収に行かなければならないローザの子供たちの世話をしてくれて助かったといったのです。デニスは事情を察した母が火事の日は親子で父親に会いにヨークシャーまで行って不在だったと嘘をついてくれていたのでした。

時を同じくして、不審者侵入が疑われている中、アズボは刑期を終えて出所したての父親がステーションに入り込んでいるのを見つけます。父親は息子に会いに来ただけなのですがデニスは当然冷たい。父親にはいきなりスペイン行きを誘われ、ケヴにはローザの話で咎められ、いっぱいいっぱいになるアズボ。
デニス父(ガリー・ルイス)
リトルダンサー、ビリーエリオットのパパだった人
大火事の一周年の日ということでケヴを案じるトリッシュも訪ねてきてたり、てんやわんやの中で、アズボはケヴを父親が入り込んでいる部屋に連れてきます。
父親を見たとたん、「こいつは誰だ?」と声を荒げるケヴ。ケヴの前で大火事の日に起こったことを涙ながらに告白するアズボ。泣きじゃくるアズボを、スペイン行きゃ二度と会うことないからと気にするなと連れ出そう
とする父。 
ずっと信頼してかわいがってきたアズボの裏切リを知り怒り心頭のケヴ。怒りと悲しみでケヴも涙声。 父親が連れていこうとするアズボをかっさらい、引きづリ 階段踊り場から落そうとするかのようにアズボを押さえつけるケヴ。
アズボは無抵抗で「やれよ、終わらせろよ」とケヴに裁きを求めるのですが、騒ぎにウォッチのメンバーが飛び出して来てしまいます。今や、アズボもすっかり仲間。皆、ケヴの乱心を何事かと咎める視線。「こいつが俺のコーヒーにバイアグラ入れやがった。」と嘘をつき、アズボの過ぎた悪戯とその場を収束させるケヴ。そこへ出動指令が流れ、バタバタと準備を始めるメンバーたち。ケヴはアズボに目の届くところに必ずいろと命じます。アズボは父を追い払うために通報し、警察をステーションまで呼びます。出動中にステーションがデニスあてに警察が来ていると連絡が入りますが、ケヴは帰ってもらうように告げ、自首するつもりのアズボに「どう終わらせるか決めるのはお前じゃない」と告げます。
ここまでがEP6かな。
ケヴのアズボの構い方は濃すぎる。どこへ行ってもアズボの様子を遠目からでも見ていて、アズボがゴグに絡まれているのも、遠くから様子を伺っていて、アズボが走り出せば何かあったと察して追いかける。アズボ父登場でも、状況が状況なのでケヴがどんなに怒っていてもヘンではないけど、「誰だ?」と父をにらむケヴは、フツーに考えれば部下の親への態度じゃないし、まるで、恋人の昔の男でも現れたかのような剣幕にちょっとビビります。なんか昔アズボが悪さされたおっさんにでも再会して困ってるのかとクリップで見たときには思いました。何かとアズボに電話してメッセージ残すケヴは上司にしては濃すぎて近すぎて…ちょっと引きます。

そう。そんなこと・・・ないよね?と思いつつも、ケヴがだんだんアズボに惑わされてる男性にも見えてきてしまいます。そこへどーみても、このコ達そーいうことお遊びでもやってたよね?としか思えないゴグが絡んできて、ケヴにも挑んできます。真っ白な肌の上のドラゴンタトゥーだって意味深です。

大きな目に涙ためてるアズボは確かにぎゅっと抱きしめて一緒に泣いてあげたくなります。ノラ少年ですが非常に母性本能刺激されるとでもいうか、タロン君の芸達者ぶりがなせる技なのか。こぎたなくても非常に愛おしくなるのです。

でもThe Smokeを見てつくづく思いました。タロン君ってなんでこう、男の人振り回してる(か振り回されてる?)みたいなのが似合ってるのか…と。

だいたい、女の人でハグしてキスしてるのがママだけ。なのにこの400分のなかで一体何人の男の人がこの少年がっつり抱きしめてキスしてんだか・・・です。(解釈はともかく)

ケヴ宅に泊めてもらうとこでもふと頭をよぎったのは「コリンの前にもいたんだ・・・」。タロン君のあのPuppy Loveっぷりは何だったのと詰め寄りたい気分に・・・! 
二人でベッドメーキング、ケヴが部屋のカーテン引いた瞬間、そういう展開になるのかと思いました。(大いなる誤解でしたけど。) おまけにお行儀よく大きなベッドの端半分に入り込んでいるアズボは添い寝されるの待ってるのかと。(うなされでもしたら、確実にしてるだろうなぁ、ケヴのあの構いっぷりじゃ)

・・・と、真面目に見てもずたぼろになってるアズボ、そしてケヴにもには泣かされるドラマですが、と同時に腐系の方がかなり萌えそうなドラマでもあるのです。ほら、近年腐系人口結構いるでしょ、視聴率稼げますよ、業界の皆さま!
こんなの見つけた! 
4割のgifですが、濃いケヴとアズボの関りが集約されています。(拝借元はohmyegertonさんのとこ。こちらはかなりたくさんのクリップが見れます。)


まぁ、これだけ見てもタロン君百変化の様子はうかがえると思いますが、ほんと日本のでやらないかしらね。
AXNでもFOXでも何か掲示板等あったら、ぜひ皆さん放映希望を出しましょう。USでも放映されたことなさそうなので、分はよくないかも。
今回EP6までしか語ってませんが、この後のEP7は最も緊張感高く、EP8は驚きの幕引きと別れが待ってます。


追記: 
そうだ、おまけでこれも!


相変わらずウインクしてますが、またコリンに「ひきつけ」と言われちゃいそうですね。(笑)


追記2:                                         2015.11.16 夜
ちょっと気になるゴグ役のサム・ギティンスですが、AXNミステリーで放映中のリッパーストリートシーズン3 第5話で登場してます。ちょうど今週木曜の放映ですね。また暴力少年のようですが、チャンネルある方はぜひご覧になってみてください。

追記3:
しつこく続きです。The Smoke ドラゴンタトゥーの少年 The Boy with the Dragon Tattoo ②


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